地域エリア分けについて

地域エリア分けについて

地域のエリア分けについては、大枠一都道府県で3〜6エリアで分けられているものを採用したいと考えています。

都道府県ごとに調べた際の分け方を下記に記していきます。

東京都

東京都は伝統的なエリア分けとして、江戸城、現在の皇居を基点として、城東、城西、城南、城北の4エリアで分けられることが多いようなので、そちらを採用しました。

出典:産経新聞

皇居エリア

 千代田区

城東エリア

 中央区、江東区、台東区、墨田区、葛飾区、江戸川区

城西エリア

 渋谷区、新宿区、世田谷区、中野区、杉並区、練馬区

城南エリア

 港区、品川区、目黒区、大田区

城北エリア

 文京区、豊島区、板橋区、北区、荒川区、足立区

多摩エリア

 八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、西東京市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

埼玉県

埼玉県のエリア分けは大枠揃っておりましたので、最も解りやすかった埼玉みどりのポータルサイトより引用、採用いたしました。

埼玉みどりのポータルサイト「埼玉県の地域区分」より

東部エリア

 春日部市、加須市、行田市、久喜市、越谷市、幸手市、白岡市、杉戸町、草加市、蓮田市、羽生市、松伏町、三郷市、宮代町、八潮市、吉川市

中央エリア

 上尾市、伊奈町、桶川市、川口市、北本市、鴻巣市、さいたま市、戸田市、蕨市

北部エリア

 上里町、神川町、寄居町、深谷市、熊谷市、本庄市、美里町

西部エリア

 朝霞市、入間市、小川町、越生町、川越市、川島町、坂戸市、狭山市、志木市、鶴ヶ島市、ときがわ町、所沢市、滑川町、新座市、鳩山町、飯能市、東秩父村、東松山市、日高市、ふじみ野市、富士見市、三芳町、毛呂山町、吉見町、嵐山町、和光市

秩父エリア

 秩父市、小鹿野町、長瀞町、皆野町、横瀬町

千葉県

千葉県のエリア分けは統一されたものがなく、かなり困りました。
一番わかっているであろう地域の情報誌がを採用しました。

湾岸エリア

 千葉市、千葉市中央区、千葉市美浜区、千葉市花見川区、千葉市稲毛区、千葉市若葉区、千葉市緑区、習志野市、船橋市、市川市、浦安市

東葛エリア

 白井市、鎌ケ谷市、松戸市、我孫子市、柏市、流山市、野田市

北総エリア

 八千代市、印西市、佐倉市、四街道市、八街市、酒々井市、成田市、栄町、富里市、芝山町、多古町、神崎町、香取市、東庄町

九十九里エリア

 銚子市、旭市、匝瑳市、横芝光町、山武市、東金市、九十九里町、大網白里市、白子市、長生村

中房総エリア

 市原市、茂原市、長柄町、睦沢町、一宮町、いすみ市、大多喜町、御宿町、勝浦市

南房総エリア

 袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市、鴨川市、鋸南町、南房総市、館山市

関連記事

1975年生。東京都出身。学生時代より大学の仲間と起業をし、それ以来1,000以上のコンテンツ設計、システム分析、サイト分析など、上流工程や分析をメインに20年以上のキャリアを持つ。米国で最新のマーケティングやAI情報の収集が趣味。日本企業、特に中小企業の発展を願っており、中小企業向けデジタルマーケティングの研究し、実証実験を繰り返すマニア。